ポルシェジャパンでは12月より公式に新車のレンタルサービスを開始しました。間口を広くし自由にドライブを楽しんでもらうなど、試乗のような手軽さで体験してもらい、ニーズに柔軟に対応した新しいサービスです。以前であれば、ステータスとしてクルマを所有することが重要でしたが、今の時代は、必要な時だけ利用して都度支払いができるといった柔軟性が求められています。そうしたフレキシブルな利用方法を体験してもらうために『ポルシェ・ドライブ』を開始したようです。
一言でいうなら、オンデマンドでモビリティを提供するという新しいコンセプトの形といえます。


さて、昨年12月20日(金)~23日(月)に開催された福岡モーターショー2019に行ってきました。近年のモーターショーでは出展社数も入場者数も減少傾向がある様子ですね。その背景としてはインターネットやSNSの普及もあるのでしょうか?
今や自動車メーカー側も、各ディーラー店やモーターショー会場に足を運ばせるのではなく、色んなサイトやYouTube、SNS上で新型車などの情報を拡散しているのが現状です。これもまた今どきの情報伝達のあり方なのでしょう。

今回の福岡モーターショー2019のコンセプトは『人とクルマがつながる未来』。会場には最新の国産市販車、輸入車など世界各国から38ブランドが終結しました。TOYOTAの「e-Care」はメディカルケアに重点を置いたクルマ。移動中の車内でも、医師と会話でき必要な場所に駆けつけて診察を受けながら病院に向かうことができます。自動車の変革期を迎える中CASE戦略(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)で変わりゆくカーライフなのでしょう。クルマという枠を超えて近年、空飛ぶクルマは世界で開発が進んでおり空の移動空間(空飛ぶクルマ)で社会が変わる。そのような新しいモビリティの形もありえます。
日本のモーターショーも以前と比べるとずいぶんと様変わりしてきましたが、さて、自動車先進国やほかの海外でのモーターショーではどの様な状況なのでしょうか?